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【お家ができるまで】土台・上棟式編

2022/10/14

長瀬工務店スタッフです

【お家ができるまで】の流れを紹介しております。
今回は、木工事・上棟式までの流れをご紹介いたします。

1.木工事（もくこうじ）

基礎が完成すると土台の作業に入ります。
図面に合わせて基礎と土台を組み合わてい行きます。
同時作業で家の周辺に足場を組んでいきます。

土台を組むとボルトでしっかりと固定。
柱、梁を組み上げていきます。

現場にクレーン車が到着。
柱、梁も届きました。
基礎・土台の状態から一気にお家の骨組みとなる構造材を組み上げていきます。
同時にお家のボリュームが分かりやすくなります。

柱や梁を既定の場所に下ろし組み上げます。
上棟式に向けて大工部総出で作業にあたります。

2. 棟上げと上棟式（むねあげとじょうとしき）

潮の時刻をみて棟を上げます。
朝方だったり、お昼前であったりと、上棟式の日で変わっていきます。
お施主様と棟を上げた後に上棟式をおこないます。

上棟式に向けて山の物・海の物をお供えしている様子です。

上棟式の準備が出来ました。
無事に工事を進められるよう祈願致します。

上棟式が終わると屋根仕舞い（やねじまい）という作業に移ります。

次回はおうちができるまでは【屋根仕舞い】からお送り致します。

今回もご覧いただきありがとうございました。